住所や電話番号などの個人情報が載った書類を処分する方法にシュレッダーがあります。
シュレッダーと言うと企業で使われているイメージありますが、実は家庭で簡単に使える物も販売されています。
そこで今回は家庭用のシュレッダーはどこで買うのか？
シュレッダーの種類や人気な商品についても調査していこうと思います。
家庭用シュレッダーどこで買う？
家庭用のシュレッダーは多数のお店で取り扱われています。
そこで家庭用シュレッダーを購入できるお店をまとめてみました。
100円ショップ（ダイソー、セリア、キャンドゥ）
100円ショップでシュレッダーを購入することは可能！
どこの100円ショップで購入できるのか調べてみました。
ダイソー
ダイソーでは手動シュレッダーの取り扱いがあることがわかりました。
しかし、価格は税抜500円で他のダイソー商品より少し高めに設定されています。
またダイソーではシュレッダーはさみという物も販売されています。
こちらは価格が税抜300円で箱型のシュレッダーよりも安くなっています。
セリア
公式ショップで検索してもヒットしないことから、現在セリアではシュレッダーを販売していないようです。
しかしシュレッダーはさみを過去にセリアで購入したという声も多数あるため、今後販売される可能性もありそうです。
「シュレッダーはさみ」って100均に売ってなかったっけ？
地元のキャンドゥやセリアにはなかったから、遠くのダイソー行かんとダメかな…。— 大川ごちゃまぜ研究所【大川桜空(さくら)】 (@ookawa_labo) August 24, 2023
キャンドゥ
キャンドゥでは以前シュレダーを販売していたという情報がありましたが、現在は販売していないようです。
しかし、セリア同様今後販売される可能性がありそうです。
CanDoでシュレッダーを買った（550円）ミンチにしてやる
— Rubystar (@drg_rubystar) March 1, 2022
バラエティショップ（ハンズ、ロフト、ドン・キホーテ）
バラエティショップでシュレッダーを購入することは可能！
どこのバラエティショップで販売しているのか調べてみました。
HANDS（ハンズ）
ハンズではシュレッダーを購入することができます。
電動・手動に食わえ、ハサミタイプも取扱いがあるようです。
ロフト
ロフトではシュレッダーの販売はしていません。
しかし、シュレッダーハサミの取扱いはあるようです。
ドン・キホーテ
ドン・キホーテでもシュレッダーを購入することができます。
シュレッダーを購入しました。
なんと、ドンキで購入しました。 pic.twitter.com/4gjh1EgQNf— くすのきパパ (@kusunoki_papa) December 29, 2022
ということでバラエティショップでもシュレッダーを購入できるということがわかりました。
しかしロフトではハサミタイプしか取扱いがないようなので、箱型のものが欲しい方はハンズかドン・キホーテにってみてください。
ホームセンター（ニトリ、ホーマック、カインズ）
どこのホームセンターで購入できるのか調べてみました。
ニトリ
ニトリでもシュレッダーを購入することができます。
ですが公式ホームページには2種類しか掲載されていないため、たくさんの物を比較して購入することは難しいでしょう。
ホーマック
ホーマックでもシュレッダーを購入することができます。
ホーマックのホームページ（DCMオンライン）には電動・手動など様々な種類の物が数十点ほど掲載されていました。
カインズ
カインズではシュレッダーを購入することができます。
ホーマックと同様に公式ホームページには数十点ほど掲載されていました。
ということでホームセンターでシュレッダーの取扱いはあるということがわかりました。
様々なものを比較したいのであればカインズかホーマックがおすすめです。
家電量販店（ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機）
どこの家電量販店で購入できるのか調べてみました。
ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラではシュレッダーを購入することができます。
電動の取扱いが多く、家庭用から企業用まで幅広い品揃えがあります。
ヤマダ電機
ヤマダ電機ではシュレッダーを購入することができます。
ヨドバシカメラと同様に、様々な種類のシュレッダーが販売されています。
ビックカメラ
ビックカメラでもシュレッダーを購入することができます。
上記２店舗と同じく、様々な種類のシュレッダーの取扱いがあります。
ということで家電量販店ではシュレッダーを購入することができるということがわかりました。
取扱いはホームセンターより多く、電動シュレッダーがメインになっています。
効率性を重視したい方は家電量販店に見に行ってみると良いでしょう。
家庭用シュレッダーの種類は？種類別のメリット・デメリット
家庭用のシュレッダーと言っても様々な種類があり、どれを買っていいか迷いますよね。
そこで動力のタイプやカット方法ごとにメリット・デメリット、「こんな方に向いてる！」という情報を紹介していこうと思います。
動力の違い
まずは動力の違いについて調べてみました。
手動タイプ
手で回して動かすタイプのものです。少量の紙をシュレッダーしたい方におすすめです。
メリット：場所を問わずに使える・音が静か / デメリット：紙の量が多いと手が大変
電動タイプ
電源を用いて使用するタイプのものです。沢山の紙をシュレッダーしたい方におすすめです。
メリット：複数の紙を一気に裁断できる / デメリット：販売価格が高い・静音性に欠ける
細断方法の違い
紙をシュレッダーにかける際の細断方法にも様々な違いがあります。
ストレートカット
紙を縦方向に細断するカット方法です。「シュレッダーできればOK」「安価に済ませたい！」という方におすすめです。
メリット：コンパクト、安価なものが多い
デメリット：復元が簡単にできてしまう・縦書きの書類には使えない
クロスカット
ストレートカットに横カットを加えてカットする方法です。
「ストレートカットでは不安だけど、高価なものはちょっと…」という方におすすめです。
メリット：搭載機種が多く様々な種類の中から選べる
デメリット：復元される可脳性が０ではないため、機密文書には向かない
マイクロクロスカット
クロスカットよりさらに細かく横のカットをする細断方法です。
「機密文書をシュレッダーにかけたい」「プライバシーをしっかり守りたい！」という方におすすめです。
メリット：粉雪のような細かさになる物もあるため、復元される心配が少ない
デメリット：価格が高い・大型商品が多く場所を取る
ECモールで人気の家庭用シュレッダーは？
ECモールで人気のある商品をまとめてみました。
Amazon(アマゾン)、楽天市場、ヤフーショッピングで人気の商品
「価格の割に性能が良くて使いやすい」とリピートで再度購入してらっしゃる方もいらっしゃる商品です。
「簡単で使いやすい」「コンパクトなので置き場所にも困らず優秀」と人気が高い商品です。
「８枚同時に細断できるため効率が良い」と枚数の多い紙を細断する方に人気の商品です。
シュレッダーに関する知恵袋によくある質問
シュレッダーに関する質問をまとめてみました。
シュレッダーが詰まってしまった時の対処法は？
逆回転→正回転→の順番に回しながらピンセットで詰まりを取りましょう。
家庭用シュレッダーの寿命はどれくらいですか？
使用頻度や環境によるが、一般的に家電の寿命は７年ほど。
家庭用シュレッダーは必要ですか？
個人情報保護の観点からあった方が良い。
家庭用シュレッダーの連続運転時間は？
商品による。数分～数十分の連続運転可能なものもある。
まとめ
今回は家庭用シュレッダーをどこで買うか、機能の違い、人気の商品について調査しました。
家庭用シュレッダーは以下のお店で購入することができます。
- １００円ショップ（ダイソー）
- バラエティショップ（ハンズ、ドン・キホーテ）
- ホームセンター
- 家電量販店
また動力タイプや細断方法は下記の種類があります。
- 動力タイプ
- 手動（手で回して動かすタイプ）
- 電動（電源を用いて使用するタイプ）
- 細断方法
- ストレートカット（縦に細断するカット）
- クロスカット（ストレートカット＋横のカット）
- マイクロクロスカット（クロスカットよりもさらに細かいカット）
シュレッダーには動力タイプや細断方法が複数あるため、用途に合ったものを選びましょう。
また家庭用シュレッダーは多数販売されているので、様々な商品を比較してみると自分に合ったものが見つかるかもしれません。
商品の取扱いは店舗によって異なるため、確実に欲しい方は直接店舗に問い合わせてから行っても良いでしょう。
