マンションやアパートに住んでいる方は、火災報知器の電池交換は大家さんや管理会社が行ってくれることがほとんどです。しかし、戸建てに住んでいる方は、自分で電池交換を行う必要があります。
「火災報知器の電池はどこに売ってるんだろう？」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、火災報知器の電池がどこに売ってるか？についてご紹介します
火災報知器の電池はどこで販売してる？
火災報知器（住宅用火災警報器）を製造している、ホーチキ株式会社の公式ホームページによると、火災報知器の電池は専用のリチウム電池となっています。
このリチウム電池がどんな場所で購入できるか、調査しました。
火災報知器の電池はホームセンターで購入できるの？
ホームセンターのなかで、コメリの店舗で取り扱いがあったという情報がありました。
火災報知器の電池はケーズ電気・ヤマダ電機で販売してる？
ケーズデンキの1部の店舗では販売しているという情報がありました。
ヤマダ電機では、電池だけの販売はしていなさそうです。
火災報知器の電池はエディオン・コーナンにあるの？
エディオンは、電池のみの販売はしていないそうです。
コーナンは、電池のみも取り扱いがあります。コーナンeショップにも在庫がありました。
火災報知器の電池が買える場所は限られてる？
全てのホームセンターや家電量販店で販売している訳ではなさそうです。
また、電池のみでは販売を行っていない店もあります。
さらに、火災報知器の種類によって電池が異なるため、行ったお店に必ずしも目当ての電池があるとは限りません。
欲しい電池の型番を確認しながら、ネットで確実に購入することをお勧めします。
火災報知器の電池はネット通販で買える？
大手の通販サイトなどでも購入可能となっています。
火災報知器の電池はパナソニックの公式通販で購入できる？
公式通販でも購入できます。
パナソニックの火災報知器「けむり当番」「ねつ当番」が対応機種となります。
火災報知器の電池は楽天やAmazonなどで販売してる？
楽天・Amazonでも販売しています。
火災報知器の電池の価格は？
純正品ではないものの値段を含めると1個800円～2500円のものまで、値段は様々あります。
パナソニックの公式オンラインサイトによると、1個1265円（税込み）となっています。
火災報知器の電池はいつまでもつの？
ホーチキ株式会社、Panasonicの公式ホームページでは、約10年であると記載されています。
火災報知器の電池切れのアラームの止め方は？
Panasonic製品であれば、引きひもを引くか、警報停止ボタンを押すことで、アラームを一時的に止めることができます。
他の製品でも、基本的に警報停止ボタンを押すことでにアラームを停めることは出来ますが、
12～16時間ほどで再び警報音がなってしまうため、お早めの電池交換をオススメします。
火災報知器の種類によって、アラームの停め方が異なる場合があるため、
取り扱い説明書やホームページでご確認ください。
火災報知器の電池 人気なのはどれ？
Amazonのランキングによると、Panasonicの製品電池が1番人気となっています。
火災報知器の電池について知恵袋などによくある質問
火災報知器の電池切れアラームが、何回停めても鳴り出して止まらない。
電池交換を行うことで、一時的にではなく、アラームをとめることができます。
火災報知器の電池を交換するとき、天井からどうやって火災報知器を外せばいいの？
基本的に火災報知器は、少し上に押し付けるようにして反時計周りで回すことで外れます。
まとめ
火災報知器は電池切れのアラームが鳴り続けるため、早く電池交換を行いたいですよね。
家電量販店やホームセンターでも火災報知器の電池を販売している店舗はありますが、必ずしも必要な種類の電池があるとは限りません。
ネット通販なども利用して確実に必要な種類の電池を入手することをおすすめします。
